先輩インタビューInterview

• Q1.

  現在担当している仕事は
  どのようなものですか

  外食産業や食品メーカーなど向けに、武蔵野フーズのパンやパン粉、冷凍麺などの販売を担当しています。既存顧客に対しては、新商品の紹介や既存品のブラッシュアップなど 顧客の要望を聞きながらより良い商品、より良い取引ができるように提案するように心掛けています｡
  また、既存顧客だけではなく、新規の売上獲得も重要なミッションになっていますので、新たな取引ができないかと、常に情報を収集しています｡

  
• Q2.

  なぜこの会社に入社しようと思いましたか

  学生の頃から100件以上ラーメン屋を巡ったり、ご当地料理が食べたくて弾丸旅行をするほどグルメが好きでした。その為、食に携わる仕事がしたいという軸を持って就職活動を行っていました｡
  その時、セブンイレブンで「金の食パン」が発売されて大ヒットしているのを知り、すぐに買って食べてみると凄く美味しくて感動したのを覚えています。その時に裏面表記を見て、武蔵野フーズに応募しようと決めました。また、採用面接が進んでいく中で人事担当の方から「ぜひ一緒に働きたい」と言って頂き、面接時の良かった点と悪かった点、それをどう改善すれば良いかなどのアドバイスをその場で言って頂きました｡
  事務的な採用面接も多い中、親身になって接してくれた事で、この会社で働きたいと改めて感じました｡


• Q3.

  学生時代に学んだことで仕事で活かせていること、
  役立っていることは何ですか

  大学１年生の時にサークルをいちから立ち上げたのですが、人の集め方や、運用の仕方、サークルの活動方針など人の集まる集団の運営についての難しさと楽しさを味わえた事は、様々なところで活きていると感じます。サークルの活動内容や方針を決める際に運営側からの押しつけで決めた方針だと、他のメンバーに納得してもらえずに不満が出る事もあり、揉める事も多々ありました。そこで、活動内容や方針を決める際には他のメンバーにも意見を求め、皆で納得した形で運営をする事で円滑にサークル運営ができるようになりました。この経験から、現在の仕事を進めていく上でも、関連部署の方々とのコミュニケーションをこまめに取る事でできるだけスムーズに仕事を進められるように心掛ける事ができるようになりました｡
  また、会計の勉強で簿記を取得したのですが、会社のお金の流れの基本がある程度は理解できていたので、損益計算や価格設定時の考え方に戸惑う事はなかったです｡